先端材料技術（日本・アメリカ・ドイツ特許取得済み）＜株式会社エイトテック＞

先端材料技術
＜共同特許取得　特許第３４７７１８８号＞
アメリカ・ドイツ国際特許取得

（制振性炭素繊維強化プラスチック）

　湘南工科大学で開発された、制振性炭素繊維強化プラスチックは、軽量・高強度に加え、振動・減衰性能・防音・消音性能を付与した、「ＣＦＲＰ」です。

　振動を嫌う各種精密機械部品、たとえばロボットアーム・風力発電用風車素材・自動車・各種車両・スポーツ用具（テニスラケット・スキー板・ゴルフクラブ）など、幅広い応用が期待できます。

　また、防音・遮音材料として土木建築分野・各種機械・電気部品などへの応用も期待できます。

（マシナブルCMC – 長繊維強化セラミックス）

ＦＲＰやアルミ等では使用できない高温環境下(1200℃）で仕様可能
セラミックスの持つ脆さの欠点を克服し、優れた多機能性を発揮

マシナブルCMCの優位性

・優れた機械加工性 (切断、研磨、穴あけ、溝掘り等、各種加工）
・耐熱（断熱）応用： Engine, Rocket Nozzle, Exhaust pipe, etc.
・高温での寸法安定性 (線膨脹係数が小さい)
・破壊靭性値が高い　→　耐衝撃応用: Body Armor, Marine
・軽量・高強度 (密度：2.3-2.8、曲げ強度：550MPa (Vf=20%))
・耐摩耗応用
・電気絶縁性

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